本文へ移動

飛沫防護ボックス

飛沫防護ボックス

エアロゾルボックスの開発経緯

新型コロナウイルスの感染者に気管挿管する際、医師がウイルス感染してしまうリスクを回避するため、台湾の頼賢勇医師が「エアロゾル・ボックス」と名付けたアクリル製ボックスを開発・公開しました。
医療機関様より製作の依頼があり公開されている情報をベースに試作し、試作品からのフィードバックおよび最新の資料を参考に形状変更を行いました。

飛沫防護ボックス

 気管挿管などを行う際に、飛沫感染のリスクを低減するためのカバーボックスです。
飛沫感染対策 エアロゾルボックス

特徴

  • 操作性と防護性を考慮した形状としています。
  • 補助者用に側面に穴を設け、不使用時には塞ぐためのカバーが付属します。
  • 本体にPET樹脂を使用していますので、アルコールでの消毒が可能です。

仕様

材質
PET樹脂
加工サイズ
W50×D40×H50
重量
約4kg
短納期
材料の在庫も確保しているため、一貫生産体制を確立しており短納期を実現しました。
高品質
万全な検査体制により徹底した品質管理を行っております。
展開図
看護師の要望により、側面に立った時に手を入れるための穴を追加しました。
立ち位置が頭頂側によるため、飛沫に対する防護機能も向上します。
(未使用時に塞ぐためのプレートも付属します)
Contact
お問い合わせ
技術的なご相談や試作依頼などのお問い合わせ

製造元:株式会社ワークヤマト
Fax.0263-87-6802
【受付時間】8:30~17:30(土・日・祝日を除く)

詳しい商品説明や購入についてのお問い合わせ

販売元:MUラボ合同会社
Fax.026-403-4938


株式会社 ワークヤマト
長野県安曇野市豊科高家6565-1
TEL.0263-87-6801
FAX.0263-87-6802


1.樹脂部品の精密切削加工
2.樹脂成形品の追加工
3.樹脂試作品製作
4.各種治具制作



TOPへ戻る