株式会社ワークヤマトは2023年10月より、中部電力ミライズ株式会社を通じて「信州Greenでんき」を事業所電気の一部に導入いたしました。
持続可能な循環型社会の実現を目指し、環境にやさしいモノづくりを進めてまいります。
信州Greenでんきとは
「信州Greenでんき」とは、犀川や千曲川、天竜川、木曽川など、信州の豊かな水資源から生まれた長野県産のCO2フリー電気です。長野県企業局が運営する水力発電所等で作られているため、二酸化炭素（CO2）の排出がなく地球に配慮されています。
また、電気料金の収益の一部は、再生可能エネルギーの普及に活用されるため、「信州Greenでんき」を購入することで長野県内の再生可能エネルギーの拡大や、維持活動などに貢献できます。
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信州Greenでんきの導入について
当社では、持続可能な循環型社会の実現を目指し、「信州Greenでんき」を事業所電気の一部に導入いたしました。
「信州Greenでんき」を活用することで、以下に取り組みます。
- 温室効果ガスの排出削減
- エネルギーの地産地消
- 再生可能エネルギーの普及拡大への貢献
POINT 電力量の一部を「信州Greenでんき」に置き換えることで、年間約7トンのCO2排出量削減が見込まれます。これは杉の木換算で500本相当分の環境負荷低減につながります。 |
